Thunderbird(サンダーバード)のインストール、セットアップ、初期設定を行う方法

Thunderbird(サンダーバード)のインストール、セットアップ、初期設定を行う方法を紹介します。
Thunderbirdのダウンロードとインストール手順

(1) Thunderbird(サンダーバード)の公式ページのURLをクリックします。
https://www.thunderbird.net/ja(クリック)
WEBサイトが表示されます。
「ダウンロード」ボタンを押します。
ファイルがダウンロードされます。

(2) 画面では、寄付をお願いされます。
寄付をしたくない場合には、右上に表示される×をクリックします。

(3) 「ありがとうございます!」の画面が表示されます。

(4) ダウンロードしたファイルを開きます。
ファイルをクリックします。

(5) Thunderbird(サンダーバード)のセットアップをします。
「次へ」をクリックします。

(6) セットアップの種類
- 「標準インストール」を選択します。
「次へ」ボタンをクリックします。

(7) セットアップ設定の確認
「インストール」ボタンをクリックします。

(8) 「完了」ボタンをクリックします。
【IMAP】メールアドレスのセットアップ

(1) Thunderbird(サンダーバード)を起動します。
アカウントのセットアップをします。

(2) アカウントのセットアップ
- あなたのお名前(差出人):会社、屋号、氏名など
- メールアドレス:独自ドメインのメールアドレスなど
- パスワード:サーバーなどで設定したWEBメールのパスワード
入力後、「続ける」ボタンをクリックします。

(3) 画面に、アカウント設定が、一般的なサーバー名で検索したことにより見つかりました。 と表示されます。
(4) 利用可能な設定
「IMAP」を選択します。
「手動設定」をクリックします。

(5) 手動設定の項目を入力します。
| 受信サーバー | 送信サーバー | |
|---|---|---|
| プロトコル | IMAP | |
| ホスト名 | サーバーのメールソフト設定を参照してください。 | |
| ポート番号 | 993 | 465 |
| 接続の保護 | SSL/TLS | |
| 認証方式 | 通常のパスワード認証 | |
| ユーザー名 | 独自ドメインのメールアドレス | |
すべての項目を入力後、「再テスト」ボタンをクリックします。
ホスト名は、サーバーのメールソフト設定又は、パスワードを記載した書類「エックスサーバーメールソフト設定用 Thunderbird(サンダーバード)など」の部分をご確認ください。
- 受信メール(POP):sv*****.xserver.jp
- 送信メール(SMTP):sv*****.xserver.jp
「sv*****.xserver.jp」と記載された部分です。
これを、受信サーバー・送信サーバーのホスト名に入力します。

(6) 画面に、 次のアカウント設定が、指定されたサーバーを調べることにより見つかりました と表示されればOKです。
「完了」ボタンをクリックします。

(7) 画面に、「アカウントの作成が完了しました」と表示されます。
これでアカウントの作成は完了です。
「完了」ボタンをクリックします。
アカウントの初期設定
作成したアカウントの初期設定をします。
- 送信(SMTP)サーバー設定の確認
- プライバシーとセキュリティ設定(Thunderbirdのデータ収集と利用について)
- 署名編集(送信するメールの末部に署名を自動入力できるようにします)
- フォルダーサイズ(容量)を表示
送信(SMTP)サーバー設定の確認

(1) メールソフトの最初に表示される画面から、「アカウント設定」をクリックします。

(2) 「送信(SMTP)サーバー」をクリックします。

(3) 送信(SMTP)サーバーの設定画面が表示されます。
「作成したアカウント」を選択します。
下部に「選択したサーバーの詳細」が表示されます。
ここでは、アカウントの作成の際にメールアドレスのセットアップで設定した、送信(SMTP)サーバーの項目を確認します。

(4) 送信(SMTP)サーバーの項目に間違いがなければOKです。
プライバシーとセキュリティ設定(Thunderbirdのデータ収集と利用について)

(1) メールソフトの最初に表示される画面から、左下の「歯車」アイコンをクリックします。

(2) 「プライバシーとセキュリティ」をクリックします。

(3) 「Thunderbirdのデータ収集と利用について」の項目が表示されるまで下部にスクロールします。
Thunderbirdが技術データと対話データをMozillaへ送信することを許可する、のチェックボックスがあります。
デフォルトでは、チェックが入っています。
気になる場合には、チェックを外すと良いでしょう。
署名編集(送信するメールの末部に署名を自動入力できるようにします)

(1) トップページから>「アカウント設定」に移動します。
「署名編集」の項目に進みます。
署名編集に設定したい署名を入力します。
会社名(屋号)、名前、住所、電話番号、FAX、メールアドレス、URLなどを入力します。

(2) 当サイトでは、上記のように入力しています。
会社、個人、従業員、店舗などのメールアドレスごとに最適な署名を入力しましょう。
署名を入力するとメールの作成の際、最後の部分(末部)に署名が自動入力されます。
点線について
(1) 点線部分は、下記の点線を入力しました。
───────────────────
サンダーバード(PC)から、Gmail(PC・Androidスマホ)宛に送信してどう表示されるか確認してみましたが、これくらいが、ちょうどよさそうです。
ハイフン2つ(–)

(1) メール本文を入力中に出てくるハイフン2つ(–)については、仕様のため表示されます。基本的には消さなくてもOKです。
(2) ハイフン2つを削除した場合
- 【Androidスマホ】サンダーバードからGmail宛に送ったメールを表示すると、署名の上部の点線が薄いグレー色から元の色に戻り、改行される。
- 【PC】サンダーバードで表示すると、署名の文字色が薄いグレー色から元の色に戻る。
などの変化がありました(私の場合)。他にもあるかもしれません。色々と試してみてください。
返信・転送メッセージに自分の署名を入れる

(1) 返信・転送する際に自分の署名を入れる設定が可能です。
設定を確認しましょう。
トップページ>アカウント設定>「編集とアドレス入力」をクリックします。
編集
返信メッセージに自分の署名を挿入する:チェックします(デフォルト設定)。
□ 転送メッセージに自分の署名を挿入する:チェックなし(デフォルト設定)
上記部分の設定を確認します。
私は、デフォルト設定のままにしています。

(2) 設定を確認後は、返信メッセージに自分の署名が入っているのを確認しておきます。
返信の際に署名の位置を変更する

(1) 返信の際に署名の位置を、返信部の下(引用部の上)に位置変更する設定を行います。
トップページ>アカウント設定>「編集とアドレス入力」をクリックします。
編集
署名を挿入する位置:返信部の下(引用部の上) へ変更します。

(2) 設定後、返信メールを確認してみると署名の位置が上に変更されていることが確認できます。
フォルダーサイズ(容量)を表示

(1) トップページから、「3点リーダー」をクリックします。
「フォルダーサイズを表示」をクリックします。

(2) フォルダーサイズ(容量)が表示されるようになりました。
これで、メールの容量不足に気付く事ができます。
容量不足について
Thunderbird(サンダーバード)の容量は、以前は「4GB」まででしたが、今は解消されているようです。
ですが、サーバー側で設定した容量がありますので、その容量を超えないように定期的に必要のないメールを削除し、ごみ箱を空にしておく必要があります(IMAPの設定であれば、サーバー側のメールも消えます)。
最適化について
最適化することによって、ディスク容量を増やすことができます。最適化したからといってフォルダーからメッセージが削除されることはありません。ゴミ箱や迷惑メールフォルダーのメッセージも削除されません。
(1) 手動最適化
トップページ>メールアドレスを右クリックします。>「最適化」をクリックします。
(2) 自動最適化

自動最適化の設定を行うには、トップページ>設定>「一般」をクリックします。
ディスク領域
ディスク領域を合計 500MB以上節約できるときはフォルダーを最適化する
最適化する前に毎回確認する
上記部分を設定します。
私の場合は、デフォルト設定のままにしています。
(3) ネット上では最適化によって、何らかのエラーが発生することもあると紹介されています。
- フォルダーの「最適化」は時間に余裕があるときに行う。
- 最適化の途中で「強制終了」するとファイルが破損することもある為、強制終了しない。最適化の最中は終わるまで待つ。
- 容量不足に気を付ける。定期的にいらないメールを削除しごみ箱を空にする。
- 最適化の前にバックアップをとっておく。
など基本的なことはしておきましょう。
トラブルが心配な方は、Thunderbird(サンダーバード)は使用せず、エックスサーバーのWEBメールのみで対応する方法もあります。WEBメールはPCにインストールしない為、トラブルも少ないです。
